ミモザの花言葉は「感謝」と「友情」。色で変わる意味と3月8日ミモザの日の贈り方

春の訪れを告げる黄色いふわふわの花・ミモザ。リースやスワッグとしてインテリアに取り入れる方も多いですが、実は「色」によって全く違うメッセージを持っています。

この記事では、ミモザの花言葉の意味と色別の違い、3月8日「ミモザの日」の背景まで解説します。

ミモザ全般の花言葉

ミモザ全体に共通する花言葉は、「感謝」「友情」「優雅」「密かな愛」です。

「友情」という花言葉は、ミモザの小さな花が集まって咲く姿に由来すると言われています。一つひとつは小さくても、寄り添い合うことで大きな輝きを放つ様子が由来です。

「密かな愛」というロマンチックな意味は、かつてアメリカ先住民の男性が、想いを寄せる女性に無言でミモザの花束を渡して愛を告白したという習慣に由来しています。

色で変わる花言葉

黄色のミモザ:「秘密の恋」「真実の愛」

一般的によく目にする黄色のミモザの花言葉は「秘密の恋」や「真実の愛」です。不倫などのネガティブな意味ではなく、インディアンの告白の習慣に由来する「秘めた想い」を表す言葉です。

白いミモザ:「頼られる人」「死にも勝る愛情」

注意が必要なのが白いミモザです。花屋で「白いミモザ」として売られている植物の多くは、植物学的にはミモザ(アカシア属)ではなく「ニセアカシア(ハリエンジュ属)」という別の植物です。

ニセアカシアには樹皮や種子に毒性があることから「死にも勝る愛情」という花言葉がついています。「それほど強い愛」という意味ですが、誤解を避けたい場合はメッセージカードで補足するとよいでしょう。

オレンジのミモザ:「エレガント」「上品」

落ち着いた大人の女性を思わせる雰囲気で、目上の方や洗練されたインテリアを好む方への贈り物に向いています。

色別の贈り方ガイド

花言葉おすすめの相手
黄色秘密の恋・真実の愛パートナー・片思いの相手
頼られる人・死にも勝る愛情家族・信頼する上司(補足説明を添えると安心)
オレンジエレガント・上品先輩・恩師

3月8日「ミモザの日」とは

3月8日は国際女性デーですが、イタリアではこの日を「Festa della Donna(女性の日)」と呼び、街中がミモザ色に染まります。

イタリアでは男性が母親・妻・友人・職場の同僚など身近な女性たちに感謝を込めてミモザを贈る習慣があります。恋人だけでなく「すべての女性」へ贈るのがポイントです。

また、女性同士で集まって食事やおしゃべりを楽しむ「女子会」の日でもあります。

シーン別おすすめの贈り方

友人へ:「友情」の花言葉を添えてカジュアルなリースを。ドライフラワーになっても長く楽しめます。

パートナーへ:黄色いミモザの「あなただけを想う」という意味をカードに添えて、ブーケを贈ると伝わりやすいです。

自分へ:誰かからもらうのを待つ必要はありません。自分のためにミモザを買って飾るだけで、部屋が明るくなります。

よくある質問

Q. 「秘密の恋」って不倫の意味ですか?
いいえ違います。「秘めたる熱い想い」を表す言葉で、後ろめたい意味はありません。

Q. 白いミモザの「死」という言葉が気になります
「死ぬほど好き」という深い愛情表現です。誤解を避けたい場合はメッセージカードで「深い愛」と言い換えて伝えるとスマートです。

まとめ

  • ミモザの基本的な花言葉は「感謝」「友情」「優雅」「密かな愛」
  • 色によって花言葉が変わる:黄色は「秘密の恋」、白は「死にも勝る愛情」、オレンジは「エレガント」
  • 3月8日はイタリアのミモザの日。身近な女性への感謝を伝えるチャンス
  • 白いミモザはニセアカシアである場合が多く、花言葉の由来が特殊なため贈る際は補足説明があると親切
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