シカクリームとは|成分・効果と韓国人気おすすめ3選

「シカ」という名前から「鹿」を連想する人もいますが、シカクリームのシカは英語の「CICA(シカ)」が語源です。「CICA care(シカケア)」という言葉に由来し、お肌の再生・保護・傷の修復などに期待できる成分を使ったクリームのことを指します。

韓国では乾燥の厳しい冬を中心に、高保湿・高機能クリームを日常的に使うのが一般的で、その流れでシカクリームが定番化しました。この記事ではシカクリームの効果・成分・韓国で人気のおすすめ3選をまとめます。

シカクリームとは何か

シカクリームに共通して使われる主な成分は「ツボクサエキス(シカ成分)」です。ツボクサはアジアに自生するハーブで、傷の回復を助ける成分(マデカソサイド・アジアチコサイドなど)を含んでいます。

シカクリームに期待できる主な効果:

  • ニキビ・肌荒れの改善と予防
  • シミ・赤みの軽減
  • 乾燥対策・保湿
  • お肌の再生サポート
  • 炎症を鎮める(鎮静効果)

即効性よりも継続使用によって「肌荒れしにくい肌」を作っていくタイプのケアです。毎日使うことで予防と改善の両方に働きかけます。

肌荒れしている時には修復を、安定している時には予防としてバリア機能を維持するという使い方が向いています。

シカクリームの選び方

敏感肌・肌荒れ中の方:パラベン・香料・鉱物油などが無添加のものを選ぶ。刺激が少なくて済みます。

テクスチャーで選ぶ:保湿重視なら「クリームタイプ」、さらっとした使用感が好みなら「バームタイプ」や「ジェルタイプ」。季節によって使い分けるのもおすすめです。

価格帯で選ぶ:韓国コスメはドラッグストアブランドから皮膚科監修ブランドまで幅広い価格帯があります。最初は試しやすい価格帯から始めて、肌との相性を確認するとよいです。

韓国人気シカクリーム3選

Dr.Jart+(ドクタージャルト)シカペアクリーム

韓国の皮膚科医が研究・監修して開発されたブランドの代表的なシカクリームです。ツボクサ・ドクダミ・セイヨウノコギリソウなどを配合し、大人ニキビ・吹き出物・乾燥・刺激によるダメージにアプローチします。

敏感肌の方でも使いやすいよう設計されており、使い切りやすいチューブ内部に絞り用のスペーサーが入っているなど細部へのこだわりも評価されています。BBクリームやパックでも有名なブランドのため、日本でも知名度が高く入手しやすいです。

Innisfree(イニスフリー)ビジャシカバーム

天然素材にこだわったブランドとして知られるイニスフリーのシカアイテム。90%が天然由来成分で、ツボクサのほかにかやの実から採れた「カヤオイル」を配合しています。

パラベン・動物性原料・合成色素・香料・鉱物性成分フリーの処方のため、肌に優しさを求める方に向いています。大人ニキビ・ニキビ跡・シミ・赤み・かさつきに効果が期待できます。40mlと80mlの2サイズ展開で、はじめて試すなら小さいサイズから始めるのが安心です。

A'PIEU(オピュ)マデカソサイドシカクリーム

MISSHAの姉妹ブランドで、若い世代に人気のオピュから出たシカクリームです。最大の特徴はコスパの良さ。サラッとしたテクスチャーで水分量が控えめなため、夏や花粉・紫外線が多い季節にも使いやすいです。

ツボクサ由来の「マデカソサイド」を配合し、ニキビ・ニキビ跡・しわ・毛穴・乾燥・炎症にアプローチします。価格が手頃なので継続使用しやすく、年間を通して使いやすい入門的な一品です。

よくある質問

Q. シカクリームはいつ使うのが正しいですか?
スキンケアの最後の工程(化粧水・乳液の後)に保湿クリームとして使うのが基本です。肌荒れが気になる時は、化粧水の後に重ねて塗るとより効果を発揮します。

Q. 毎日使っても問題ありませんか?
問題ありません。むしろ継続使用が効果を引き出す鍵です。肌の状態が安定している時もバリア機能のサポートとして使い続けることで、肌荒れの予防につながります。

Q. 日焼け止め効果はありますか?
シカクリーム単体にはSPF効果はありません。日中の外出には別途日焼け止めを重ねて使ってください。

Q. カタツムリクリームとの違いは何ですか?
カタツムリクリームはカタツムリ分泌液を主成分に使ったもので、保湿・再生効果を主とします。シカクリームはツボクサ成分を主とした植物由来の鎮静・再生系クリームです。方向性は近いですが成分と処方が異なります。

まとめ

  • シカクリームの「シカ(CICA)」は鹿ではなく「CICA care」が語源で、お肌の再生・保護・修復効果が期待できる成分のこと
  • 主成分のツボクサエキス(マデカソサイドなど)には鎮静・炎症抑制・再生サポート効果がある
  • 即効性よりも継続使用で「肌荒れしにくい肌」を作っていくタイプのケア
  • ドクタージャルト(皮膚科監修)・イニスフリー(天然由来)・オピュ(コスパ重視)の3ブランドが特に人気
  • 敏感肌は無添加タイプ、夏はさらっとしたテクスチャーを選ぶと使いやすい
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